栄養士は女性だけだと思っていませんか?男性の栄養士もいます。しかも男性でイケメンの栄養士がいますよ。東京都文京区立青柳小学校に勤務している栄養士の松丸奨(すすむ)さんは男性の栄養士です。
男性の栄養士は全国的にも珍しいようですと言われています。彼は栄養士としてかなりの実力を持っています。
江戸野菜を採り入れるなど、こだわりの給食を作っていますし、都内で開かれる「全国学校給食甲子園」決勝大会にも出場しています。全校児童約三百六十人の生徒が健やかに成長できるようにこだわりの給食メニューを考えているようです。
給食時間と言えば子供のころ本当に楽しみでしたよね。東京都文京区立青柳小学校の子供たちも給食の時間が大好き。各教室を見回る松丸さんに対して子供たちは「今度は○○を作って」「僕は○○がいい」などのリクエストがあちらこちらから上がってくるようです。
しかもイケメンなので生徒の人気はかなり高いのだとか。イケメンは女性だけでなく子供たちからも人気なんですね。
「作り手の顔が見えると、給食を残さない子もいる。毎日できるだけクラスを回るようにしています」と松丸さんは取材の人に対して話をされています。
栄養士としての仕事の一番の励みは子どもの笑顔だとか。分かりますね。私もかわいい子供たちの笑顔があれば仕事を頑張れると思っています。
松丸さんは江戸野菜を給食に取り入れるこだわりがあるそうです。小松菜のほか、練馬大根、品川カブ、千住ネギ、馬込三寸ニンジン、寺島ナスなどの伝統野菜。
これらの伝統的な野菜を給食に取り入れて子供たちに美味しく食べて欲しいと考えていのだそうです。子供たちに地元の野菜や伝統的な野菜に自然に親しんでもらうには給食によって食べることが一番の近道ですよね。
松丸さんのすごいところはもう一つあります。小学一年生の時、学校の栄養士と話したことがきっかけで、苦手だった野菜が好きになったということ。
そしてその後は毎日のように栄養士のもとに「レシピをください」と通い詰め、高校卒業後、専門学校で栄養士の資格を取得したのです。外食をしても、美味しい食事をしても考えるのは給食のことばかり。
この食事を給食用に出すならどのように調理すればいいかと常に考えているのだとか。それほど熱心に食について考えてくれている松丸さんが考案したメニューを食べられる子どもたちは幸せ者ですね。
心から羨ましいと感じます。私が子供のころに松丸さんの考えた給食を食べていたらもっと豊かな人生になれたかな?そんなことをふと感じてしまいます。