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姪っ子と接して

親戚の子ども達

ある程度の年齢になると、甥っ子や姪っ子と接する機会がある独身女性も多くなるものですよね。
自分にはいない子どもと接することで、独身女性の心理には、個人差や程度差はあれど、いくつかの変化がみられるようになります。
そしてその変化は、独身女性が今後の人生について考えるきっかけになることもあるのです。

結婚がしたくなる、子どもが欲しくなるパターンとして、圧倒的に多い変化は、やはりこの「結婚したい」「子どもがほしい」という心理の浮上と言えるでしょう。
元々この願望があり、タイミングによって叶わなずにいた人は、余計強くなる傾向にあるようですね。

男性でもこの心理に至る人は決して少なくはないのですが、女性の場合は特に本能を刺激されやすい傾向にあると言って良いでしょう。
これまでは特に子どもがほしいという願望がなかった女性であっても、実際に自分の身内の子どもと接すると、愛らしい気持ちがわき上がり、実際に自分でも持ちたいと感じるようになるケースはとても多いのです。
その後結婚や出産を考えた女性の体験談として、「姪っ子や甥っ子と接したから」というきっかけを述べる人も少なくないのです。

子育てに対する満足感を得てしまうパターン

前述したのは、甥っ子と姪っ子と接することで「自分も子どもがほしい」と希望するパターンでしたが、逆に「ある程度満足してしまった」という独身女性の意見も、決して少なくありません。
一緒に遊んだり、プレゼントをしたり、節目の行事に参加したりすることで、子育ての楽しみを満喫してしまったと感じる人もまた多いのです。
甥っ子や姪っ子と接しているうちに、自分で子どもがほしいという気持ちが薄れてしまったという意見もあるくらいです。

甥っ子や姪っ子と接していると、多かれ少なかれ子育ての苦労も知りますよね。
そうするうちに、いざ自分が行うのは無理なんじゃないかと不安になってしまう独身女性もいます。

赤ちゃんというのは、決して一筋縄ではいかない存在。
たくさん泣きますし、体調もとてもデリケートです。
少し成長してきても、小さな子どもについて気をつけなくてはいけないことはたくさんありますし、大切な命を守り、良い子に育てるためには、つらいハードルがたくさん待ちかまえているでしょう。

自分の身内が、そんな子育てに苦労している姿を目の当たりにすると、いざ自分の番になったときを考え、不安になったり、やはり子どもはいらないと思ってしまうパターンもあるのです。
私も姉が子育てにはお金がかかるという話をしていたときに、子どもがいる場合といない場合に自分にかけられるお金を考えてしまったことがあります。
もちろんお金では得られない経験が子育てにはあるんですけどね…

そんな経験を経て、姉夫婦は現在マイホームを建築中。
なるべくコストを抑えるために色々探してローコスト注文住宅で家を建てています。
完成予定はまだ先ですが、実際に建ったら新築祝いもしないとですね。

あと姪っ子や甥っ子の誕生日やイベントごともお祝いしてあげたいので、私もお金を貯めないとですね!
姪っ子や甥っ子と接することが出来るのは、近しい関係の子育てを体験出来る貴重な機会。
真剣に考える一方で、惜しみない愛情を与えるチャンスを大切にしたいと思います。

農産物選び

子どもの食育のためにも安全な食材を

毎日口に入れる食事だからこそ、素材にはきちんとこだわりたいものですよね。
安全で安心かつおいしい食生活は、毎日の健康的な生活の源です。

特に、昨今様々な注目が集まっている農産物の選び方については、慎重かつ徹底したこだわりを持ちたいというもの。
小さなお子さんがいる家庭であれば、尚更のこととなるでしょう。
子育てにおける「食育」も、とても大切なことですからね。

農産物を購入する際にチェックする表示とは?

販売されている農産物には、販売において必要な表示がされているものです。
その表示を正しくチェックすることで、より良い農産物を選ぶことが出来ます。

名称はよく知られているものですよね。
かぼちゃやトマト、にんじんやピーマンと言ったような、農産物そのものの名前です。

原産地は、その農産物が収穫された場所です。
国産品であれば、収穫された都道府県や市町村、輸入品であれば原産国名を書くようになっています。

食品添加物も表示されています。
たとえば、外国産の柑橘類であれば輸送中にカビがはえてしまう場合があるので、その発生を押さえるために農薬を使用する場合があります。
この農薬は「添加物」にあたるため、使用した物質名をわかりやすく表示しておく必要があるのです。

ただし、この表示方法そのものは、厳密に決定されているわけではありません。
農産物が入っている袋や、販売の案内であるポップ、仕入れの箱やケースなどが認められています。

購入時にチェックしなくてはいけないポイントは?

有機野菜やオーガニック食品など、近年は自然な育て方をした農産物が、健康に良いというイメージから広く普及するようになってきましたよね。
このチョイス自体は、健康を考える上で良いものであると言えるでしょう。
しかし、表示はしっかりチェックしておかないと、思わぬ落とし穴が存在している場合もあるのです。

たとえば、前述した「有機」や「オーガニック」という言葉は、「有機JASマーク」がついている農産物でなければ使ってはいけないキーワードです。
これは登録機関から正式な認定を受けた事業者が、規格に基づいて生産した農産物にのみつけるマークです。

また、加工食品には原則として産地表示の義務がありません。
つまり、原産地によって農産物の善し悪しを判断しようにも、加工食品になってしまうとぱっと商品を見ただけでは、判断出来なくなってしまうのです。

そしてこの「加工食品」のラインはとても低いのも事実です。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売されているカット野菜は、カットが「加工」と見なされるため、原産地表示の義務がないのです。
ドレッシングがかかっているサラダのようなに食品もまた、同様に「加工食品」とみなされてしまいますから、注意しなくてはいけません。

お買い物日和

女性はみんなお買い物が大好きですよね。私も買い物は大好きです。この間の休日にもお買い物を楽しみました。前から好きな人がいるのですが、実はその人とデートをすることになったんです。

その人と会う日にはとっておきのおしゃれがしたいな、と思って洋服を買いに行くことにしたわけです。

私はお目当てのものが買いたいときには絶対一人で買い物に行きます。友人と一緒だと行きたかったお店に行き忘れることがありますし、買いたいものも買い忘れてしまうことがあるからです。

せっかくの休日なんだから一人で買い物するのは寂しくないの?と聞いてくる人もいますが、私は一人での買い物が結構好きなんです。

洋服屋さんに入っても知っている店員さんと話をすれば寂しくないですし、私に似合っているかどうかの的確なアドバイスもくれます。友人の中には洋服を一緒に買いに行っても「似合ってるよ~」としか言ってくれない人もいます。

お世辞か本心かわかりにくい反応なので、困ってしまうことがあるんですよね。だから、一人の方が気楽で良いんです。

いつものなじみの洋服屋さんに行ってデートに着ていく服を相談。力を入れ過ぎてないけど、オシャレに見えて男受けしそうな洋服、という正に私が望んでいるファッションをチョイスしてくれました。

自分でも気に入ったので即購入決定。さすが、店員さんは多くの人を見ているだけあって、その人にどのような洋服が似合うかが分かっていますし、今の流行をさりげなくとり入れることも上手ですよね。

かなり参考になりました。自分らしさが出ている洋服を選ぶことができたと思うので大満足。

さて、私の好きな人に話を戻しますが、彼とデートするのは実は2回目です。1回目は緊張しっぱなしで何を話したのかも覚えていないほど…。

でも、2回目のデートに誘ってくれたということは相手も私を気に入ってくれているのかな?なんてちょっと期待しちゃっています。

今度のデートの日は何と彼の誕生日でした。彼から直接聞いたわけではないんですが、自分の誕生日の日に会ってくれるなんてかなり脈がありますよね。

買い物の目的は自分の洋服もありましたが、彼にちょっとしたプレゼントを用意したいからというのもありました。さりげなく渡したいので大げさなものを買うつもりはありません。

男の人で、しかも、好きな人へのプレゼントの買い物は難しいですが楽しいものですよね。

あれが似合うかな、こっちの方がいいかな、なんて考えながら買い物をしていると自然に微笑んでしまっている自分がいます。恋をするとキレイになると言うけど、表情が優しくなるからでしょうね。

ただ、この日の買い物ではあまりに悩み過ぎて彼へのプレゼントは買えませんでした。そのため、後日友人を連れて買い物に行くことに。

友人に「相手は誰なの?」としつこく聞かれて困ってしまいましたが、意見を参考にすることで素敵なプレゼントが買えたかなと思います。自分一人で迷った時には第三者の意見が参考になりますね。

特に自分のことを知ってくれている人の意見は大いに参考になります。

おせっきょう

私にはちょっとぽっちゃりとした友人がいます。彼女は小学生のころからポッチャリ体形だったらしく、彼女の家族もみんな一様にぽっちゃりしています。

特別太っているわけではなく他の人と比べるとちょっとぽっちゃりだねというレベル。芸能人の中でポッチャリでも可愛い人がいますよね。たとえば柳原加奈子さんとか。友人は彼女のようにポッチャリが似合うような人。

痩せたら魅力が半減するのではないかなと感じていました。その彼女と久しぶりに会ったときに驚いたことが。ぽっちゃりでかわいかった彼女の面影は一切なし。身体も顔もキュッと細くなってしました。

顔は特に細くなってぽっちゃりとかわいかった面影もなし。ゲッソリとした印象に。どうしたのかと聞くとダイエットをしているということでした。

そのダイエット方法をきくと、ダイエット食品を利用して短期間で痩せたとのこと。ダイエット食品を1日2食食べて残りの1食を通常の食事にしているようでした。

しかし、私たちと一緒に食事に行ってもサラダを少し口に入れる程度。普段の食事もあまり多く食べられなくなったということなんです。胃が小さくなったからあまり食事が欲しくないと話していましたが、完全に栄養失調になるような食事状態。

規則正しい食事をしてダイエット出来たら私も心配しませんが、極端に摂取カロリーが低いですし、かなりバランスの悪さも感じました。彼女を見ながら昔のことを思い出し、すごく悲しい気持ちになってきてしまいました。

そして私は、ついカッとなって彼女に言ってしまったのです。そのまま痩せていってもちっとも素敵ではないこと。以前のほうが魅力的だったこと。

ダイエットするならバランスの良い食事をしながらでないとすぐにリバウンドしてしまうこと。急激に痩せることで体が不調をきたし生理が止まってしまうこと、など。

自分でもちょっとびっくりするくらいの勢いで言ってしまいましたが、それくらい彼女の豹変ぶりが私にとってはショックな出来事だったのです。こんなに誰かに対して真剣に説教をしたのは初めてかもしれません。

彼女も自分の体が変調をきたし始めていることに気づいていたようだったので、私の話に熱心に耳を傾けてくれました。本当に良かったです。

同じ女性として、確かにダイエットをしたい気持ちは分かりますが、それをすることによって不健康になってしまったのですは、せっかくのダイエットも台無しです。

友人にはバランスの良い食事のメニューを考えてあげました。そしてスマホを使って参考になりそうなサイトを探し、こういったところのやつを見れば参考になるよと教えてあげました。
>>栄養バランス表「主婦の鑑」

また、私の普段作っているようなメニューを紹介し、こういったものだったら作って食べても決して太り過ぎないから大丈夫だよ、と納得させたのですが、これにはかなりの時間を要しました。

私自身もそこまで太っているわけではないと思いますし、そこまでカロリーが高いものを摂取しているつもりもないのですが、友人からすると、そんなにカロリー高いもの食べたら太るに決まっていると感じてしまうのだそうです。

激しいダイエットは時に命を危険にさらすこともあります。誰でも痩せたいと思っていますし、スタイルが良くなりたいと思うものではありますが、過度のダイエットは決して健康のためにも美容のためにも良くありません。

いつまでもツヤツヤでぷるんぷるんの肌にいるためにはバランスの良い食事が必要不可欠です。バランスの良い美味しい食事を食べていつまでもキレイでいられるようにしたいですね。

急激に痩せた友人はやはり肌にシワが目立つことを気にしていました。以前の彼女は肌に張りがあり血色も良かったので肌がかなりきれいでした。

今は見る影もないほど。徐々に痩せていけばよかったのでしょうが、急激にダイエットをすることで肌がたるんでしまったのでしょう。皆さんも急激なダイエットは気をつけてくださいね。

キレイになりたいと思ってダイエットをした結果実年齢以上に老けてみられることになるかもしれませんよ。

その友人も私の説得にかなり納得してくれていたようなので、ちょっとまだ心配ではありますが、次あった時には健康的な体型に戻ってくれてれば良いなと思います。

スタバかドトールか

私はカフェによく行きます。
友人たちとランチを楽しんで、お腹いっぱいになった後でも
必ずと言っていいほどカフェでコーヒーを飲みます。

珈琲

私のお気に入りはスタバとドトールです。
ここは一人でも入りやすいですし、何時間でも過ごせちゃいます。

以前は別のカフェをお気に入りの一つにしていたのですが、
カップルが多く来るのでなんだか一人だと肩身が狭い思いになって
ほとんど行かなくなってしまいました。

オープン当時からよく利用していたのですが、
地元の雑誌に掲載されたことで一気に人気が出たようです。

居心地が良いのにあまり人がいない、
というのが良かったのに、私としては残念な気持ちでした。

まあそうは言っても、カフェのオーナーからすれば、
人が増えたことは喜ばしいことですし、
本当は喜んであげるべきところなのかもしれませんが……。

どういう風に判断すべきか難しいところですね。複雑な心境です。
静かな雰囲気のカフェが途端にざわざわと騒がしくなってしまったので、
友人たちがいる時にたまに利用する程度で、
自分から進んでは利用しなくなったというわけです。
もったいないですが、仕方ないですね。

そんな中で変わらずずっと利用し続けているのがスタバとドトールです。
王道カフェと言っても良いかもしれません。
どちらも人気が高く、知らない人はいないかと思います。

駅の周辺にも店舗はあるのですが、一人の時は郊外のところをよく利用しています。
駅に近いスタバは人であふれていますし、席を探すこともやっとの思い。
郊外なら人もそこまで多くなくゆったりと座れますし、かなり居心地が良いんです。

友人たちと待ち合わせにもカフェを利用することがあります。
駅前に集合という時も、早く来た人がスタバやドトールの店舗内で
コーヒーを飲みながら待っています。

スタバのコーヒーを飲みながらスコーンを食べている時は至福の時間ですね。

私はほぼ毎回このメニューを頼んでしまいます。
好きすぎて、家でも作れるんじゃないかと思わず探してしまったほど。

ちなみに、COOKPADで探してみると、
このスタバ風スコーンの作り方が掲載されていました。
>>スターバックス風スコーンの作り方「COOKPAD」

一般の人が工夫に工夫を重ねてこれにたどり着いたようですが、
写真で見る限りそっくりでしたね。
家で作ってみたい衝動にかられましたが、
かなりの高カロリーだろうなと思って止めておきました。

スタバに行った時でさえ、
「カロリー高そうだけど大丈夫かな…」と気にしながら注文しているので、
家で作れるとなると頻繁に作ってしまいそうだと思ったからです。

ちなみに私は、スタバではコーヒー派ですが、
ドトールでは紅茶を注文することが多いです。
とくに意味はないのですが、なんとなくドトールに行くと紅茶を頼みたくなるんですね。

むしろ、コーヒーが飲みたい気分の時はスタバ、
紅茶の気分の時はドトール、と分けているような気もします。

余談ですが、ドトールというと思い出すちょっと寂しい思い出があります。
前に姪と一緒にドトールにお茶をしに行ったことがありました。

姪はコーヒーや紅茶は飲めませんからオレンジとマンゴーの
ミックスジュースを注文したのですが、一口飲ませてもらったらかなりの美味しさ。

それから姪は私の顔を見ると、
「あのジュース美味しかったね、また行きたいな」と言ってきました。

その笑顔がなんともかわいい。
それでまた連れて行きたいと思っていたのですが、
季節限定のものだったようで、
気付いたらそのジュースはメニューから消えていました。

その時の姪の残念そうな顔が今でも思い出されます。
本当に美味しかったのでいつか復活して欲しいなと思っています。