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  3. 農産物選び

子どもの食育のためにも安全な食材を

毎日口に入れる食事だからこそ、素材にはきちんとこだわりたいものですよね。
安全で安心かつおいしい食生活は、毎日の健康的な生活の源です。

特に、昨今様々な注目が集まっている農産物の選び方については、慎重かつ徹底したこだわりを持ちたいというもの。
小さなお子さんがいる家庭であれば、尚更のこととなるでしょう。
子育てにおける「食育」も、とても大切なことですからね。

農産物を購入する際にチェックする表示とは?

販売されている農産物には、販売において必要な表示がされているものです。
その表示を正しくチェックすることで、より良い農産物を選ぶことが出来ます。

名称はよく知られているものですよね。
かぼちゃやトマト、にんじんやピーマンと言ったような、農産物そのものの名前です。

原産地は、その農産物が収穫された場所です。
国産品であれば、収穫された都道府県や市町村、輸入品であれば原産国名を書くようになっています。

食品添加物も表示されています。
たとえば、外国産の柑橘類であれば輸送中にカビがはえてしまう場合があるので、その発生を押さえるために農薬を使用する場合があります。
この農薬は「添加物」にあたるため、使用した物質名をわかりやすく表示しておく必要があるのです。

ただし、この表示方法そのものは、厳密に決定されているわけではありません。
農産物が入っている袋や、販売の案内であるポップ、仕入れの箱やケースなどが認められています。

購入時にチェックしなくてはいけないポイントは?

有機野菜やオーガニック食品など、近年は自然な育て方をした農産物が、健康に良いというイメージから広く普及するようになってきましたよね。
このチョイス自体は、健康を考える上で良いものであると言えるでしょう。
しかし、表示はしっかりチェックしておかないと、思わぬ落とし穴が存在している場合もあるのです。

たとえば、前述した「有機」や「オーガニック」という言葉は、「有機JASマーク」がついている農産物でなければ使ってはいけないキーワードです。
これは登録機関から正式な認定を受けた事業者が、規格に基づいて生産した農産物にのみつけるマークです。

また、加工食品には原則として産地表示の義務がありません。
つまり、原産地によって農産物の善し悪しを判断しようにも、加工食品になってしまうとぱっと商品を見ただけでは、判断出来なくなってしまうのです。

そしてこの「加工食品」のラインはとても低いのも事実です。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売されているカット野菜は、カットが「加工」と見なされるため、原産地表示の義務がないのです。
ドレッシングがかかっているサラダのようなに食品もまた、同様に「加工食品」とみなされてしまいますから、注意しなくてはいけません。